私と本と映画の話 その1
新しいカテゴリ、×駄文。
ただただ言いたいことを書くところです。
タイトルにその1と書きましたが、その2があるかは不明。
書く度タイトルが変わる可能性大。
ちなみにタイトルは、愛読雑誌「ダ・ヴィンチ」の「あの人と本の話」の真似っ子です。かわいいでしょう?真似っ子。
×三浦しをん『本屋さんで待ちあわせ』が気になる。
『お友だちからお願いします』と表紙がセットなのです。そちらを持っている身としては、欲しいよねぇ。しかもこれまたタイトルが素敵。『お友だちから〜』はエッセイ集で、『本屋さんで〜』は書評集。『格闘する者に○』がデビュー作のあたり、本が大好きなんだろうなぁ。しかも漫画もあるという!気になる。けど、ハードカバーは高い。『お友だちから〜』がサイン本なので、『本屋さんで〜』もサイン本がいいなぁ〜。
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2012/10/06
- メディア: 単行本
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×『テルマエ・ロマエ』作者のヤマザキマリさんがべらぼうに美人。
芸能人で例えるなら、石田ゆり子。
それだけです。商品紹介も無いです。
×星野源がやばい。
星野源で本の話?あ、映画の話?とお思いでしょう。
本の話をするのです。あとでね。ふふん。というわけで、詳しくは後述。
×又吉直樹がいいことを言う。
「本の中には、無駄な言葉なんて一言もない」
でも、私、ときどき、ときどきね?読み飛ばす。
×中村航『100回泣くこと』映画化について。
や め て く れ
主演大倉忠義(関ジャニ∞)、ヒロイン桐谷美玲だって?
や め て く れ
どうりで最近『100回泣くこと』が売れるわけだ。
でも私は、中村航なら『リレキショ』『僕の好きな人が、よく眠れますように』などが好きです。彼のユーモアあふれる素敵な会話を、素敵な雰囲気を醸し出す登場人物を、映像化するなんて、無理に決まっているでしょが。
や め て く れ
- 作者: 中村航
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/06
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西加奈子作品で、私が唯一既読の『きいろいゾウ』が映画化されるのは単純に嬉しい。
でも、映像化するなら宮崎あおいちゃんだろうなぁと思っていました。帯に、映像化するなら自分がやりたいみたいなことが書いてありましたからね。すごいなー、あおいちゃん。
宮崎あおい、向井理初共演らしい。
向井理さんはムコさんには全然見えません。
けど、正直原作大好き、というわけではないので、映画は結構楽しみかもしれません。
『きいろいゾウ』は、ツマ、ムコ、と呼び合う夫婦が田舎暮らしをする物語。たぶんね。
- 作者: 西加奈子
- 出版社/メーカー: 小学館
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×そして再び星野源の話
阿部サダヲさんとか、宮藤官九郎さんとか、平岩紙さんとか、星野源さんとか。大人計画所属の俳優さんが好きです。星野源さんは、顔も声も演技も良いよねぇ。
冒頭に「ダ・ヴィンチ」の話をしましたが、なんと今月号から星野源さんの連載が始まるのです。その名も「星野源のだまって俺について来い」です。簡単に言うと星野源さんのお悩み相談コーナー。でも、文を書いているのは星野さん自身。決してインタビューではないのです。
それがね、もう、すこぶる愉快!
この人おもしろいなー、好きだなー、この文好きだなー、と思っていたら、星野源さん、エッセイ集を出しているでないの。その名も『そして生活はつづく』、素敵なタイトルでないの。
一瞬の間もなく注文しました。届くのが楽しみです。しかもこのエッセイ、Amazonのレビューがオール星5つ。楽しみです。読んだらまた記事あげますね。
- 作者: 星野源
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
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ここまでは、「ダ・ヴィンチ11月号」をもとに記事にしました。
×私と図書館の話。
を書いて、しめようかと思っていましたが、眠くなってきました。
続きはそのうち書きます。たぶん。